若々しくいるために出来ること

お肌の若さを保つためには紫外線の防止が最も重要なことの一つです。
物理的に防ぐだけではなく、SPFが入った化粧品を使用することが大切です。
SPFが高い化粧品を1回つけるよりも、
SPFがそれほど高くない化粧品をこまめにつけ直すほうが紫外線防止効果は高いです。
なるべく塗り直しが簡単な商品を選ぶようにしましょう。

しかし、日光を浴びなさすぎても人間は体内時計が狂ってしまい、
老けてしまうという研究データがあります。
1日に10分は紫外線を気にせずに、
日の光を浴びるようにすると良いと思います。

運動はやり過ぎてしまうと体に負荷がかかって、
細胞が壊れて老ける原因となるので、
マラソンではなくウォーキングをする程度のほうが若さを保つには向いています。

歳をとってくるとさっぱりした物を好むようになったり、
小食になっていくこともありますが、
歳をとったからこそ必要なのがタンパク質です。
体を作るにはタンパク質が必要不可欠ですし、
お肌の再生を助けるのもタンパク質です。
ビタミンもきれいなお肌をつくるためには大切ですが、
まずは土台を作るためにも良質なタンパク質を適度に取るように意識しましょう。
鶏肉や納豆など、カロリーが低くてタンパク質が多いものを摂取すると良いでしょう。

生理前の肌荒れ・ニキビを予防する食事とケア

生理前の肌荒れ・ニキビはプロゲステロンの増加が原因です。
思春期のニキビのように洗顔をきちんとするだけでは治りません。
では、どのようなことをするとよいのでしょうか。

●食事を見直す

食事バランスが悪いとホルモンバランスが崩れてニキビができやすくなります。
糖分や脂肪分が多い食事は皮脂分泌を活発にします。
生理前はプロゲステロンの増加で普段よりも皮脂分泌が多くなるので、
いつもよりも脂肪分を控えるとよいでしょう。

脂肪分を控えるとタンパク質の摂取量も少なくなりがちです。
タンパク質が多い肉や魚は脂肪分も含んでいるので、
これらを控えるとタンパク質不足になるのです。
ささみや白身魚、大豆製品なら脂肪分が少なくタンパク質が豊富です。
タンパク質不足はターンオーバーを乱して肌荒れ・ニキビの原因になるので、
しっかり摂りましょう。

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ビタミンやミネラルは体のバランスを整えてニキビ予防の助けをします。
野菜や果物はビタミンC、ビタミンA、ビタミンEなど、
美容に役立つ栄養が豊富です。
便秘はニキビを悪化させるので、食物繊維や発酵食品を食べて便秘を予防します。

●スキンケアは保湿を中心に

生理前は乾燥しやすく、古い角質が蓄積して毛穴の出口をふさぎます。
低刺激の保湿化粧品で潤いを与え、肌がゴワゴワになるのを防ぎます。

毛穴の黒ずみや開きの原因と解消法

●毛穴の黒ずみの正体は酸化した角柱

多くの人が悩まされる毛穴の悩みといえば、黒ずみと開きです。
これらはなぜ起こり、どうすれば解消できるのでしょうか。

毛穴の黒ずみの正体は、酸化して黒くなった角栓です。
毛穴の中では、皮膚の老廃物や皮脂が固まって角栓ができ、
放っておくと酸化で黒くなっていくのです。

そのため、毛穴の黒ずみを解消するには、
角栓をどうにかしなければなりません。
角栓は、ポロリと取れることもなければ、
多くがタンパク質なので溶かすこともできません。
なので、毛穴パックやピンセットで取り除きます。
具体的には、肌を温めて毛穴を開かせたのちに、
毛穴パックやピンセットで角栓を引き抜きます。

●老化が原因のたるみと毛穴の開き

次に、毛穴の開きの原因は何かというと、肌のたるみです。
肌がたるむことで下に引っ張られて、
毛穴は涙の形のように開いてしまうのです。
そのため、毛穴の開きを解消するには、
肌のたるみの原因にアプローチしなければなりません。

肌がたるんでしまうのは主に表情筋の衰えや、
真皮層のコラーゲン線維などの減少が関係しています。
なので、表情を豊かに動かしたり、表情筋を鍛えるトレーニングを行ったり、
バランスの良い食生活を送ったりすると、効果的です。

肌のたるみ

最後に、どちらの悩みであっても、保湿を心がけると良いでしょう。
毛穴の黒ずみに対するケアでは、どうしても肌を傷つけてしまいやすいので、
アフターケアとして保湿をして、肌を強くしたいものです。
また、保湿をすると肌がふっくらとするので、開いた毛穴が目立ちにくくなります。

目の下のクマを解消して好感度アップ

仕事や勉強、そして楽しく夜遊びをして睡眠不足で、
「今日は疲れているな」と感じる事が時々あると思います。
そんな時に鏡を見ると、目の下にくまが出来ている事ありませんか。
人によって顔色が悪く見えて「元気のない人」など悪い印象を与える事も。
くまには、青・黒・茶クマの三種類があります。

目の下のクマ

●クマの種類とそれぞれの対処方法

最も一般的で血行が悪くなる事で出来るのが青クマです。
元々皮膚が薄い人、生活習慣(寝不足、不規則な生活)、
披露、ストレスによる血行不良が原因と言われています。
解消法は、血行促進マッサージで、手の薬指にクリームをつけ目の内側から外側のこめかみ、
まぶたから下に円を描くようにやさしくマッサージをするのが効果的です。

次に黒クマですが、こちらは加齢に伴い下瞼の皮膚が薄くなり、
さらに筋肉が緩む事が原因で出来ます。
年々、コラーゲンも減り皮膚もたるむので表情筋を鍛えるのが良いでしょう。
口で「あ・え・い・お・う」にして、
一日数回するだけで普段使わない表情筋が鍛えられ目の下のへこみも解消されます。
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小さなシミの集まりや、こする事による色素沈着や角質肥厚を茶クマと言います。
茶クマはメラニン色素が関係しているのでシミ対策と同じケアが必要です。
目の摩擦が原因でシミになっているので、
日頃の洗顔法やメイク、乾燥対策、紫外線をガードするなど肌を守りましょう。
特にメイクの洗い残しは色素沈着を起すのでしっかり洗顔を行いつつ、
目の下の皮膚は薄いので、スキンケアは肌に負担のかからないように優しくする事をお勧めします。
どのクマも日頃の生活、お手入れで解消できるので、
コツコツと積み重ね予防してきましょう。

40代の見られるお肌のくすみ

●年齢とともに目立つ肌のくすみ

30代、40代のお肌は若い時とは違ってきます。
大きな違いは、くすみが目立つようになることだと思います。
くすみの原因として考えられるのは、
若いうちに浴び続けた紫外線の影響でシミが見られるようになることです。

また、乾燥の影響を受けやすくなりますので、
角質が荒くなり透明感が無くなってしまいます。
お肌というのはターンオーバーを繰り返して新しい角質を作っていくのですが、
30代、40代になるとお肌のターンオーバーの周期が遅くなってしまいます。
新陳代謝が悪くなりますので、お肌がくすんでくるのでしょう。

●くすみ改善にはスキンケアと食生活の見直し

お肌と若いころのように生き生きとさせるために大切なのは、やはり保湿です。
色素沈着を防ぐために十分に保湿をするように心がけることが大切です。
金銭的に余裕があるのであれば、
美容外科等にいきレーザー治療を行うことにも一定の効果がみられるかもしれません。

さらには、基本的なことにはなりますが、規則的な生活を行うことも大切です。
睡眠をきちんと取ることや栄養のバランスを考えた食事を工夫すること、
くすみが感じられたときにはきちんとマッサージをすることも大切です。
若いころと同じようにしていたのではきれいなお肌を維持することはできません。

お肌の美しさだけではない女性としての深みを手に入れることができるのも30代以降の強みではありますが、
さらにあなたの魅力を輝かせるためにも美しいお肌をキープするために努力をしていきましょう。

ほうれい線の原因と予防・改善法

●ほうれい線ができる原因

ほうれい線が出来るのはよく笑った証拠と言われますが、主な原因は他にあります。
それは肌の乾燥、顔のたるみ、紫外線による肌へのダメージが挙げられます。
肌が乾燥すると潤いがないのでシワが出来やすくなりますが、
ほうれい線も出来やすくなってしまいます。
また加齢によって顔にたるみが生じ、頬が下がることでほうれい線が出来やすく濃いものになります。
そして紫外線は肌の乾燥や顔のたるみを引き起こすものなので、もっとも気を付けたい原因です。
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●ほうれい線の予防方法

紫外線を防ぐためにも年中日焼け止めを欠かさないことが大切となります。
春から夏にかけてがもっとも気を付けたい時期ですが、一年中紫外線は降り注いでいるので、
毎日の紫外線対策が大切です。
日焼け止めが肌に刺激を与えて乾燥や肌荒れを引き起こしてしまうこともあるので、
肌に合った優しいタイプを使うようにしましょう。
そして日焼け止めを落とすときにも肌荒れが起きないような優しいタイプのクレンジング剤をつかいましょう。
紫外線を防ぐための日焼け止めが肌にダメージを与えて、
ほうれい線を作ってしまっては本末転倒になってしまうので気を付けたいものです。
そして日ごろから肌が乾燥しないように保湿ケアを心がけるようにし、
食事もビタミンが多く摂取できるように心がけましょう。

●ほうれい線の改善・ケア方法

出来たしまったほうれい線にはクリームや美容液を塗っていき、肌がふっくらとするようにしていきましょう。
しっかりと浸透するイメージで塗っていくのがポイントです。ほうれい線ケアのエクササイズもありますが、
肌のベースを整えながら行うのが効果的です。